今回は、宮城県は蛇田小学校に炊き出しへ行って参りました。まだまだ私から見ると10分の1も進んでいないような気がし
ました。高台から見下ろすと本当に震災の大きさがうかがえました。阪神淡路大震災の際に出動したボランティアは1か月で
約60万人の人が活躍したみたいなんです。東日本大震災では、現在1ヶ月で約10万人のボランティアが活躍しているので
すがまだまだ全く足りない状況です。配給はあるのですが、炊き出しだって、今回石巻の避難所としている蛇田小学校でお
こなったんですが、1か月ぶり位だったようです。ここ蛇田小学校には、神奈川県警の方、鳥取市役所の方など様々な県か
ら応援にきて、ここで宿泊し活動されていました。本当にご苦労様です。まだまだなにもかもが足りないのが現状・・・・・・
30万人以上が避難生活を送ってる中被災地の人達は120%前向きに頑張っていました。被災者のそんな前向きな姿を見て
日本クリード復興支援部でできる事を考え、被災地にひまわりのような笑顔が戻る日まで、
全力で、復興支援を行う事を約束いたします。